グレースランドホーム|輸入住宅・注文住宅 洋風 愛媛県松山市

グレースランドホーム|輸入住宅・注文住宅 洋風 愛媛県松山市

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お宅取材レポート お宅取材レポート

無駄のない間取りで広々空間を実現 動線が短く使いやすい輸入住宅

白の塗り壁にアーチ型の開口部、落ち着いた色合いの洋瓦を載せたシンプルな外観は、景観に違和感なく溶け込む輸入住宅スタイル。白を基調に淡い色と木目でまとめられた内観は、甘過ぎない大人のかわいらしさがあります。広々としたリビングに、横並びのダイニングキッチンは使いやすさも抜群。玄関から直接LDKに行けるだけでなく、シューズクロークからサニタリーを経由してもアクセスできる便利な2WAY動線や大容量の収納、掃除が簡単なタイルデッキなど、この家にはご夫婦のこだわりが詰まっています。  おふたりがGraceland Homeに出会ったのは、同社で家を建てた奥さまの姉から紹介されたことがきっかけでした。デザインが気に入ったこと、過去の大地震で全壊した家が1棟もなく耐震性能の高さに安心できたこと、さらに話しやすくて何でも相談できるスタッフの存在があったこと。この3つの理由から施工をお願いすることに決めました。  これまでは集合住宅で隣家に気兼ねしながら暮らしていたというご夫婦。今では朝からお子さんが力いっぱい走り回る姿に、毎日元気をもらっているそう。

女性ならではの視点で“毎日が楽しい” お気に入りのアイテムに囲まれた暮らし

 自社分譲地の紹介から家づくりまでを一貫して担い、女性目線を大事にした家づくりを行っているGraceland Home。2021年9月、松山市富久町の自社分譲地に建売住宅兼モデルハウスをオープンしました。テーマとなったのは「女性目線のかわいさと暮らしやすさを叶えた家」。白を基調にしたナチュラルな住まいは、やわらかいブルーのストライプのアクセントウォールやアンティーク調の照明、造作の棚など女性コーディネーターが手掛けており、より一層華やかな暮らしを演出します。使いやすく動きやすい家事動線もポイントで、ファミリーシューズクロークからキッチン、洗面所とスムーズに動けることで時間を有効活用。「ガス衣類乾燥機 乾太くん」を採用し、家族の洗濯物をいつも清潔に保てます。また、性能面にもこだわり、2×4工法を熟知した自社大工が施工、耐震性・耐火性にすぐれているほか、マーベックス換気システム「澄家DC-S」を採用することで、空気の質にもこだわりました。このモデルハウスは、期間限定の公開。現在3188万円にて販売中(2021年9月末現在)の建売住宅のため、早めの来訪がおすすめです。

かわいらしさに包まれた スイートホーム

 賃貸住宅で家族5人暮らしていくなら、同等の支払で持ち家に住みたいと家づくりを計画したご夫婦。雑誌などで頻繁に目にする、やさしくかわいらしい雰囲気のある輸入住宅に興味を持ち、グレースランドホームに依頼されました。実際の家づくりは輸入住宅ではないものの、輸入住宅の雰囲気を持たせた、かわいらしいテイストで統一。外壁、室内ともに白で清潔感を出しながら居室の用途に合わせクロスを変えるなど、家じゅうに好きなテイストをたっぷりと盛り込んだ、雰囲気に重きを置いた家となっています。  「間取りや性能などに強いこだわりはなかったのでプロにおまかせしました」というご夫婦。完成した室内は、家事動線と家族との時間を考えたスッキリとした間取りに。1階はすべての部屋が回遊式の廊下で結ばれスムーズな移動が可能。家族の姿が目に入る対面キッチンや通気性のよいパントリーも備え、日々の暮らしにゆとりを持てるものとなっています。また、ご主人のオーダーでウッドデッキを設置。外時間を楽しめる季節には、なにをしようかと考え中だそうです。家族みんなでおうち時間を笑顔で過ごす、かわいさあふれる家での暮らしがスタートしました。

暮らしのなかにかわいさを 女性目線の暮らしやすい家

 自社分譲地の紹介から家づくりまで一貫して行うGraceland Home。2020年9月に建売住宅兼モデルハウスが松山市中須賀の自社分譲地に完成しました。一生ものの“かっこいい”家でありながら、快適さも兼ね備えたこちら。女性コーディネーターが奥さま目線でつくりあげた、注文住宅にも引けを取らない家です。施工は2×4工法を熟知した自社大工が担当。住宅性能評価を受けていないながらも、同等の耐震性、耐火性にすぐれた高い性能の家となっています。また入居後のトラブルが少ないので、購入後も安心です。  しっかりとした構造をとりながらも閉鎖的でない、外とのつながりを十分に感じられる間取り。各部屋に十分なサイズの窓を設置し、外からの光、風を室内にたっぷりと取り込めます。また、使い勝手のよさと、だれにでも気に入ってもらえる“かわいらしさ”をプラス。手の届く等身大のモデルハウスとして、参考になるだけでなく、この家で暮らすイメージもつかめます。このモデルハウスは期間限定の公開。見学の際には事前に予約が必要です。現在2890万円にて販売中(20202年10月末現在)の建売住宅のため、早めの来訪がおすすめです。

南欧風のナチュラルなデザインに 充実の機能と性能が詰まった家

 賃貸マンションの中層階で小さなお子さんと暮らすご夫婦は、階下にお子さんの足音が響くことに気を遣う、駐車場が遠いなどのいろいろな理由があって「いつかはマイホームを」と思っていました。おふたりとも物件を見るのが好きで、内見会に参加したりモデルハウスを見に行ったりしていたものの、“実際には先のこと”と思っていたマイホーム。実現する運びとなったのは、グレースランドホームの内見会がキッカケとなりました。ご主人が担当者と意気投合し「この人から家を買いたい」と思ったこと、自分たちに寄り添ってしっかり相談に乗ってくれたことで「自分たちもマイホームを実現できる」と具体的に考えられたことなどがその理由でした。  当時の住まいに対する不満や、いろいろな家を見てきたこともあって、ご主人にも奥さまにも“こんな家で暮らしたい”と思い描く憧れがありました。窓の数が多くて明るく広いLDK、お子さんたちの様子を見ながら家事ができる対面キッチンと床下収納、ご主人自慢の靴コレクションをスッキリ収納できる大容量のシューズクローゼットなど、新しい家のすべてはおふたりの理想通り。毎日が満足の連続で、しあわせいっぱいだそうです。

ブルーグレーの美観のなかに 北欧テイストがあふれる

 2人目のお子さんがお腹にいると判明した頃、お子さんがのびのびと生活できる家を建てようと家族間の意見が一致。「数ある工務店のなかでどの会社がいいのか、好みの家を建ててくれるのはどこなのか、まったく知識がなかったため、家づくりセミナーに話を聞きに行ったんです」と奥さま。ご夫婦が好みを自由に発信するなかで合致したのがGraceland Homeを含む2社だったという。「シンプル、かつ北欧テイストが好みで。2社とも話を聞きに行ったのですが、社長と話したときのやわらかい物腰と、私たちが望むすべてのことを叶えてくれるという直感でこちらに決めました」と笑顔で話す奥さま。  共働きのご夫婦にとって一番のこだわりは、家事全般がラクにできること。時短につながる家事動線だった。留守にすることが多いため、日中室内干しができるコーナーを2階に設け、トイレや浴室などの水回りを近くにまとめた。また、忙しいときでも家族同士がきちんと顔を合わせられるようリビング階段を採用し、家族間のつながりも重視した。 “シンプル×北欧×かわいい”をテーマに、インテリアの色調や好みのタイル、照明、「marimekko」の壁紙を随所に取り入れるなど細部までこだわった。「担当者が女性だったので、女性目線の提案をたくさんしていただきました。話しやすかったこともあり、打ち合わせが楽しかったです。こうしたい、ああしたいのすべてを叶えてもらって心から満足しています。あのときお腹にいた子どもが、今では新居を元気に動き回っている姿を見ると不思議。子どもの成長とともに、親子のふれあいも暮らしも楽しんでいきたい」。念願の北欧ナチュラルな住まいは、ほっこり心地がいい。

女性プロデュースのエッセンスをプラス デザイン&住みやすさを叶えた輸入住宅

 マイホームに求めるものは何ですか?「かっこいい家に住みたい」「生活感を感じさせない間取りにしたい」「子育て世代に便利な家事動線にしたい」など住まう人によって、求めるものはさまざま。Graceland Homeでは一人ひとりの想いに添った住まいづくりに向き合います。  2019年1月にオープンした西長戸町のモデルハウスでは、コーディネイター兼現場監督が女性。輸入住宅の誰もが憧れるおしゃれなデザイン性に加え、動線や間取りなど住みやすさを叶えた女性ならではの細やかなアイデアが利いた空間が体感できます。天井高が6mもある吹き抜けのLDKをはじめ、ゲストを招くのが楽しくなるキッチンなど見どころがたくさん。また、玄関ドアや瓦、洗面ボウルなど随所に輸入住宅のテイストを感じられます。自然素材を中心に、家族の健康や環境に配慮しているのも大きな特徴。「限られた面積でも工夫次第で可能性は広がります。それぞれのライフスタイルに合った個々のニーズにお応えします。見学を希望の方は事前予約で承りますので、お気軽にお問い合わせください」と代表取締役の尾上恒治さん。

女性設計士と作りあげる 北欧スタイルの明るい家

 社宅住まいだったご夫婦。社宅制度が変わるタイミングもあって、マイホームを考え始めた。何社か見学に行くなかで、ご主人の年齢やローン返済の期間、予算などすべてを考慮したときに、希望に添った施工会社になかなか出会えず、中古住宅や建売住宅も視野に入れ始めたという。そんななか、Graceland Homeが手掛ける東野の建売住宅を見学に行った。ひと目惚れし、すぐ社長に会いに行ったそう。「家づくりにこだわりは持てないのかと気が滅入ってしまうこともあったのですが、予算内で大丈夫! 理想の家が建てられますよという社長のひと言でパッと道が開けた気持ちになりました」と奥さま。  その後、女性の設計士に担当してもらい、家づくりが進む。窓を多くして明るい空間にしたいことを一番に、便利な間取り、タイルやクロスを随所に使っておしゃれにしたいことを伝えた。「女性同士ということもあって細かなことまで伝えやすかった。LINEで密に連絡を取り合って些細な要望にも、丁寧に返事をいただき、しっかり対応してもらいました」と奥さま。そして、もうひとつの特徴が一人の大工だけで施工すること。「信頼関係はもちろん、仕上がりを重視している」と代表の尾上恒治さん。「職人さんの腕もよく、満足いく空間になりました。途中でテンションが下がりそうになることもあったけれど、諦めなくてよかった。社長さんとの出会いがなければ私たちは家を建てられなかったと思います。いろんな人たちに助けられていい家ができた」と理想の住まいに心から感謝し、伸び伸びと暮らしを楽しんでいる。

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