グレースランドホーム|輸入住宅・注文住宅 洋風 愛媛県松山市

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AM9:30~PM6:00
定休日/水曜日

お宅取材レポート お宅取材レポート

女性プロデュースのエッセンスをプラス デザイン&住みやすさを叶えた輸入住宅

 マイホームに求めるものは何ですか?「かっこいい家に住みたい」「生活感を感じさせない間取りにしたい」「子育て世代に便利な家事動線にしたい」など住まう人によって、求めるものはさまざま。Graceland Homeでは一人ひとりの想いに添った住まいづくりに向き合います。  2019年1月にオープンした西長戸町のモデルハウスでは、コーディネイター兼現場監督が女性。輸入住宅の誰もが憧れるおしゃれなデザイン性に加え、動線や間取りなど住みやすさを叶えた女性ならではの細やかなアイデアが利いた空間が体感できます。天井高が6mもある吹き抜けのLDKをはじめ、ゲストを招くのが楽しくなるキッチンなど見どころがたくさん。また、玄関ドアや瓦、洗面ボウルなど随所に輸入住宅のテイストを感じられます。自然素材を中心に、家族の健康や環境に配慮しているのも大きな特徴。「限られた面積でも工夫次第で可能性は広がります。それぞれのライフスタイルに合った個々のニーズにお応えします。見学を希望の方は事前予約で承りますので、お気軽にお問い合わせください」と代表取締役の尾上恒治さん。

女性設計士と作りあげる 北欧スタイルの明るい家

 社宅住まいだったご夫婦。社宅制度が変わるタイミングもあって、マイホームを考え始めた。何社か見学に行くなかで、ご主人の年齢やローン返済の期間、予算などすべてを考慮したときに、希望に添った施工会社になかなか出会えず、中古住宅や建売住宅も視野に入れ始めたという。そんななか、Graceland Homeが手掛ける東野の建売住宅を見学に行った。ひと目惚れし、すぐ社長に会いに行ったそう。「家づくりにこだわりは持てないのかと気が滅入ってしまうこともあったのですが、予算内で大丈夫! 理想の家が建てられますよという社長のひと言でパッと道が開けた気持ちになりました」と奥さま。  その後、女性の設計士に担当してもらい、家づくりが進む。窓を多くして明るい空間にしたいことを一番に、便利な間取り、タイルやクロスを随所に使っておしゃれにしたいことを伝えた。「女性同士ということもあって細かなことまで伝えやすかった。LINEで密に連絡を取り合って些細な要望にも、丁寧に返事をいただき、しっかり対応してもらいました」と奥さま。そして、もうひとつの特徴が一人の大工だけで施工すること。「信頼関係はもちろん、仕上がりを重視している」と代表の尾上恒治さん。「職人さんの腕もよく、満足いく空間になりました。途中でテンションが下がりそうになることもあったけれど、諦めなくてよかった。社長さんとの出会いがなければ私たちは家を建てられなかったと思います。いろんな人たちに助けられていい家ができた」と理想の住まいに心から感謝し、伸び伸びと暮らしを楽しんでいる。

将来の変化を見据えた設計 太陽の光が似合う南欧風の家

 「家を建てたいけれど、何から始めたらいいのか分からなくて。家づくり学校に何度も足を運びました。土地探しから予算、洋風の家が建てたいなどの希望を伝えて、行き着いたのがGraceland Homeでした」とご夫婦。南欧風の外観にひと目ぼれしたことと、知り合いから大工の腕がいいと聞いたのもきっかけだったそう。  ご夫婦がこだわったのは、1階をより充実させること。子ども部屋や主寝室は2階に設けたが、将来子どもが巣立ったあとの夫婦ふたりの生活を想定し、大容量のファミリークローゼットやリビングとつながりのある和室、回遊式の間取りなど、ほとんどの生活が1階で済む設計にしてもらった。「動線を考えた設計で、とても住みやすいです。担当者が女性だったので、こんな工夫があったらいいよね、とか女性目線でいろいろな提案をしてくれて。分かり合える部分が多く、コミュニケーションが図りやすかったです」と奥さま。家づくりに無知だったご夫婦が、施工会社との出会いによって“自分たちらしい暮らし方”を具現化してもらった。将来の変化まで見据えた理想の住まいは、より充実していくことだろう。

「かっこいい」&「高性能」は当たり前! 憧れの輸入住宅でハイグレードな暮らしを

 「住宅のプロが“かっこいい”と思えるものを自信を持っておすすめしたい」そんな家づくりへの思いとノウハウが詰まったモデルハウスがオープン!  白を基調とした上質な塗り壁とフランス製輸入瓦葺きで仕上げた外観の美しさは、輸入住宅ならでは。大理石の玄関を通って邸内に入ると、広々としたワンフロアのLDKが迎えてくれる。さらりとした肌触りの無垢床は、幅広で厚みが21mmもあるメープル材を使用。経年とともに飴色に変化し、独特の味わいが楽しめるのが魅力だ。L字型テーブルが一体化したシステムキッチンは、高いデザイン性と機能性を兼備。スタディコーナーを設けたダイニングや吹き抜けのリビングと相まって、家族がゆったりと過ごせ、ホームパーティにもピッタリな空間に仕上がっている。  さらに、車好きにはたまらないビルトインガレージも見どころ。壁の一部にレンガを使うなど内装にこだわっているほか、リビングとの仕切りをガラス張りにすることで、愛車が部屋のインテリアになるという仕掛けも! おしゃれなデザインに加え、高断熱・高気密・高耐震は当たり前の輸入住宅で、ハイグレードな暮らしを実現してみては。

まるで旅先のペンション くつろげるカントリーな家

 Graceland Homeと出会ったのは、メーカーの紹介で自宅のリフォームをしてもらったとき。カントリーの雰囲気でこだわった空間を、思い通りに仕上げてもらったため「新築するなら、ここで」と決めていた。家づくりのテーマは「ペンションのような家」。家にいながらも、優雅な気持ちでいられる癒しの空間を目指した。コレクションしてきたインテリアを生かせるよう間取りを工夫。雑誌やインターネットで理想の空間を見つけるたびに担当者へ写真を送り、細かく詰めていった。年をとっても快適に過ごせるようにと、1階をメインの生活空間に。車椅子でも移動できるよう、廊下やトイレは広くゆとりを持たせ、仕切りはスライドドアにした。庭には長年育てているさまざまな種類のバラを植え、リビングからいつでも眺められるように。雨の日も寒い冬の日も、室内にいながら自然を近くに感じられる贅沢なロケーションのサンルームも設けた。日用品を隠せるよう納戸を多く設置し、カランや手すりなど、細かい部分までこだわり抜いてセレクト。生活感を感じさせない空間は、まさに旅先のペンションのよう。奥さまが長年培ってきた感性を最大限に生かした、居心地のいい家が完成した。

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